習志野市議会、一般質問2日目のポイント:新清掃工場の稼働へ

習志野市議会、一般質問の2日目、今日も4人の市議が質問に立ちました。

私なりのポイントとしては、

●2032年4月に稼働する予定の新・清掃工場に関する準備は今のところ順調。新工場の建設予定地にある旧工場は2027年度から解体予定。新工場は「公設民営」方式で行うこととし、運営事業者については、2026年度に要件を整理し、募集を行う予定。

●実花公民館の機能を新・総合教育センターに移転した後、同公民館の跡地に歴史資料展示室を設置予定。原始時代から近現代に至るまでの資料を展示する予定であり、開館時間等は今後調整していく。

●市営住宅の今後の運営については、民間企業との連携、民間の住宅の借り上げ等、弾力的に検討していく。

●公共建築物再生の取組についてはまちづくりの視点と整合させていく。

という市側の説明に注目しました。他の議員による一般質問は情報収集の貴重な機会になりますし、議論の進め方についても気づきや刺激をいただけます。

私の質問は来週9日(火)10時から、しっかりと準備してよい議論ができるように頑張ります!

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