主要政党がほぼ全て相乗りした現職の知事が再選、という結果になった千葉県知事選挙。
選挙結果を見て、改めて、県政や市政は政党とは切り離していく、地方分権を進める、という方向性が望ましいと捉えました。国との間で様々な政策や事業において連携は不可欠ですが、地方政治において国政の影響を受けすぎることは望ましくないと考えています。
できれば、地方選挙においては、首長選挙も議会選挙も、国政政党の支持や推薦等を受けずに選挙に臨む候補者が増えてほしいと願っており、私は習志野市政において完全無所属の政治家を増やしていくべく取り組んでいます。
国や国政政党との関係を大事にする政治家ではなく、ひたすら地元のために現場主義で活動する政治家が必要です。習志野から新しい地方政治の流れを作るべく、全力で頑張っていきます。
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