2024年度を振り返って、もっとワクワクする習志野へ

今日で2024年度が終わります。市議2年目として活動してきた2024年度を振り返ると、主な成果としては、

●市議になる前から主張し続けていた新習志野駅周辺の活性化について、習志野市の次期基本構想における重点の一つとして盛り込まれる方向性になったこと

●水辺に関する取組として、キッチンカーによる試行販売という社会実験や民間企業による花火大会が茜浜で実現し、海辺をにぎわいの場としていく方向性が醸成されてきたこと

●「義務教育の無償」の真の実現に向けた取り組みとして、副教材等の共用品化の取組みが予算措置まで進み、共用化していく品目も決定したこと

●予算の使い方について、バラマキ型ではなく、効果の高い使い方について様々な提案をして少しずつ理解が広がってきていること

等を実現することができました。

もちろん私一人の成果ではなく、様々な関係者が「習志野市を前進させよう」と努力した結果が集まったものです。私は、具体的な提案をしたり、様々な調整をして、前進のための「熱源」としての存在だったと認識しています。

ただし、私が実現したい市政の姿と比べた場合には、まだまだ進むべき道は長く、最初の一歩、大きな一歩ですが、という程度の成果ですので、引き続き全力で成果の確保を目指していきます。

活動においては、約2年間で習志野市内の9割以上の道を自分の足で歩きながら街の実情を体感したこと、238件の個別要望をいただいてその解決を図ってきたこと(約74%は対応完了)、毎月のオンライン意見交換会やほぼ毎日の情報発信(ブログ、SNS等)のように情報発信に力を入れてきたこと等、といった実績があります。これらは「成果」ではなく「活動実績」ですので、これらの活動を基盤としてより多くの成果を確保するようにしなくてはなりません。

市政を前進するために大きな一歩を踏み出した2024年度だったと振り返っています。2025年度はさらに多くの成果を得て、ワクワクする習志野を創っていきたいと気合を入れています。

ともに、明日の習志野へ!一緒に、私たちの街を私たちの想いと力で盛り上げていきましょう!

 

 

 

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