無所属の新人議員が成果を出せるのか?既存政党に属した方が短期で成果を出せるのでは?
という趣旨の率直なご指摘をいただきました。至極もっともなご指摘だと思います。
私は、完全無所属(既存政党や団体からの支援を一切受けずに活動する形)の政治家が成果を出すことに、大きな意義、そして、政治への信頼や期待を回復できる可能性を確信しています。
逆に言えば、日本において、数十年の停滞、将来不安の増大を招いてきた政治を生み出してきたといえる既存政党や業界団体ではない、新しいアプローチが求められていると考えます。
成果という点については、市政報告第9号で詳細をご報告しているとおり、選挙で訴えた主張に基づいて一定の具体的な成果を出すことができています。また、市民の皆様から寄せられるご相談やご要望は現時点で254件に達し、その7割以上は対処・解決することができています(残りについても粘り強く取組中)。
もちろん、政治は結果という言葉がありますが、最終的には、選挙によって有権者の方に評価いただく必要があると理解しています。評価いただけると胸を張れるだけの活動と成果を示せるようにしていきます。
私は、完全無所属という立場で成果を出して、市民の皆様が身の回りで「政治が変わってきた、政治によってまちが前向きに変わってきた」と実感いただくことを通じて、政治への信頼や期待を回復し、日本社会の改善や発展に貢献したいと考えています。なんのしがらみもない立場だからこそ、市民にとって良いことかどうかという真っすぐな判断ができます。そして、具体的な成果も出していきます。
完全無所属の新人議員による挑戦、これからもご注目、そして、ご支援をお願いします。
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