「永田町を変えるには永田町に入るしか」という想いに共感

昨年の東京都知事選に立候補した、AIエンジニアの安野貴博氏が昨日の出馬会見で述べた、

「永田町を変えるには永田町に入るしか」

という言葉には共感しました。

社会や政治を変えるためには色々なやり方があると思いますが、今の政治の現状を踏まえれば、一番効果があるのは、自分が政治家になって政治を変えるということだと考えています。

私も習志野市民になってまちづくりについて様々に考えて行動してきましたが、最後は、このままでは次世代に誇りを持ってまちを引き継げないという危機感とともに、市議に立候補しました。その時の想いは、まさに、

市政を変えるには市政に入るしかない

というものでした。そして、市議になって2年程立つ今、改めてこの想いを強くし、更に仲間を増やさねばと思っています。

安野氏の政策や政治姿勢を支持しているわけではないですが、政治を変えるための想いや動きについては強く共感しています。

(写真は最近読んだ良書。みんなの力で政治を変えよう!と改めて決意した本です。)

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