政治不信ではなく、政治家不信

自民党のいわゆる裏金問題に関して、政治、政治家への厳しいご意見をいただくことがあります。今回の問題を踏まえれば、当然だと思います。メディアでは、「政治不信」が高まると論じられています。

私は、「政治」というものではなく、「政治家」への不信と捉えています。

政治は、人が生活するうえで避けては通れない仕組みなので、政治自体への不信ではなく、政治を使って不透明なお金のやりとりをした政治家への不信が高まっている、という認識です。

政治家への不信によって、政治が停滞し、そして、その停滞で国民・市民の生活が歪み、停滞する、このような悪循環を断つためには、まずは、政治家による覚悟を持った改革への取組が求められています。

地方政治においても、政治家への信頼を取り戻すために、誠心誠意、活動をしていきます。

 

 

 

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