習志野市の潜在性を活かしたまちづくりを!

私は、習志野市のもつ潜在性は大きく、知恵と工夫によってもっとワクワクするまちにできると考えています。

船橋市(人口約65万人)と千葉市(人口約99万人)という大きな市にはさまれていますので、習志野市は小さい、というイメージが強いかもしれません。しかし、全国の市区町村を見比べれば、習志野市の人口約17.5万人という人口規模は決して小さくはありません(1,741の市区町村のうち152位で、千葉県では9番目に人口の多い市です)。

また、成田・羽田両空港へのアクセスがよく、鉄道もJR総武線、JR京葉線、京成線が走り、市域はコンパクトで移動に便利と言えます。

歴史も旧石器時代(約2万年前!)から続き、谷津干潟等の自然も残されています。

このように都市の基本条件としてはとても恵まれているため、後は知恵と工夫でもっとワクワクするまちにすることができます。私は具体的な提言をまとめて市に提案していますが、「習志野市はもっともっとやれる!」という基本姿勢でこれからもまちづくりに取り組んでいきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました