私は、市議になる前はJICAという組織で働いていて、その間に外務省に出向して霞が関でも働きました。また、アフガニスタンとインドネシアに駐在し、その他様々な国を出張で訪れて、現地の政府関係者(政治家、行政官等)に出逢い、たくさんの対話を重ねてきました。
このような経験を通じて得た、大事なことの一つとして、
政治家や行政官等、公務に就く人は夢やビジョンを語るべき
という点です。
現実の世界では、様々な事情や背景、利害関係等が多くあって、社会を良くしようとしても一筋縄ではいきません。しがらみ等で社会構造が固定化していて、変えていくことを諦めたくなることもあります。
しかし、それでも、公務に就く人たちは、周りの人が前向きになれるように、チャレンジする気持ちを持てるように、諦めずに、夢やビジョンを語り、行動し続ける責任があります。政治家や行政官が公共のあり方やまちの未来について語らなくなったら、誰がその役割を担うのでしょうか。
もちろん、主権者である国民、市民があるべき社会像やまちの未来を考えて、語り、行動することが一番重要です。一方、国民や市民の考えは多種多様なため、意見調整や合意形成が必要であり、その役割を担うのが政治家であり、行政官だと私は考えています。
その政治家や行政官が、あるべき未来、創っていきたい社会を語り、行動することによって、国民や市民も前向きに考えて、行動していくことが促されると思っています。主権者と政治家・行政官がお互いに前向きに影響し合って社会を変えていく好循環を創れるのか、ということがポイントです。
私は、個別具体的な課題にもしっかりと対応して成果を着実に出しつつ、常に、社会やまちの未来を考えて、夢やビジョンを示しながら、まちづくりの熱源となる政治家を目指していきます。



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