漢字検定で日本語能力を磨く

今日は、子どもと一緒に漢字検定を受検してきました。

政治家の商売道具(?)の一つは言葉。

もちろん、中身(想い、理念、政策等)が大事です。一方、相手に伝わる言葉をしっかり選ぶ、ということで、言葉自体も重要です。この意味合いで、漢字検定を通じて日本語能力を磨ければ、と思って受検してみました。

受検レベルは高卒・大学・一般程度(2級)にしましたが、なかなかの難度でした。読めそうで読めない漢字、書けそうで書けない漢字、そして、43年間見たこともなかった(と感じる)四字熟語や部首名などなど、受検準備を通じて多くの学びを得ました。

また、テストという場は、限られた時間の中で、与えられた問題に最大限対応して合格という目標を目指す、というもので、脳のトレーニング、時間管理の練習にもなる、と改めて思いました。

日本人なので、日本語、漢字、日本の歴史を大事にする人になりたいと思います。

45歳までに1級を目指します!

 

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