先日、教育行政の動きについて教育委員会の資料で把握できるという紹介をしました。先週に行われた今年一回目の教育委員会会議を傍聴して、最新の動きを把握してきました。
今回の注目点は、習志野市における教員の働き方改革に関する計画の策定状況です。
今、習志野市教育委員会は、国の方針に基づいて、「習志野市立学校の教育職員に関する業務量管理・健康確保措置実施計画」を策定し始めています。漢字の多くてわかりにくい計画ですが、要は、教員の働き方を変えて、生み出された時間で教員の健康を保ち、また、児童生徒や保護者と向き合う時間、そして、授業改善の時間の確保につなげるための計画です。
まだ策定中ですので、案の段階ではありますが、その内容にはいくつも注目点があり、今後の議会でも触れて議論を深堀していこうと考えています。例えば、私が重点的に取組んでいる学校徴収金については、
・学習教材の精選・共用品化、旅行費用徴収方法の改善等、学校徴収金として学校が集める費用を減らしていく(令和8年度中)。
・すでに公会計化している学校給食費を除く学校徴収金について、徴収金業務の標準化や集金業務の一元化ができるシステムの導入を検討する。
という記載が盛り込まれています。過去の議会で議論してきた内容ではありますが、その方向性としては素晴らしいので、早期の実施とその完遂となるように引き続き促進していきます。
学校徴収金の問題については、教員の働き方改革、そして、保護者の経済的負担の軽減という観点も大事ですが、何よりも、憲法の定める「義務教育の無償」原則の理念に基づく改善を追求していきます。
今年最初の傍聴となりましたが、教育委員会会議はやはり重要な議論がなされており、改善に向けた材料を把握するために極めて有用な場だと認識しました。引き続き、教育行政の改善に力を入れて取り組んでいきます。

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