今日から新年度、駅や電車内では新入社員らしき方を多く見かけました。
今日から新しい生活、仕事を始める方も多くいらっしゃると思います。前向きでワクワクする生活や仕事になることを心からお祈りします。そして、自分自身が新生活や新しい挑戦に臨んだ際の気持ちを思い出して、凛として、もっと頑張ろう!と思いました。
さて、新年度で心機一転、前向きな挑戦をもっとしていく習志野市政を目指していきます。習志野市は、今日、習志野DXスタイルという方針を公表しました。内容はよくできていて、後は、「前向きに実行あるのみ!」という想いを抱くことができる方針です。
方針の中に、7つの考えが示されていて、「常に利用者目線」、「視線は未来へ」、「実行する」、「安全性第一」といった大事なメッセージとともに、「遊びを持つ」という考えが示されていて、とても共感しました。
行政サービスというと、市民の皆様から預かった税金を公平・公正・効率的に使うという厳格なイメージが強いものです。一方で、これからの時代、市民とともに街を共創する時代であり、市役所は、多様な方が市政や行政サービスに参画していくことを軽やかに促す「プラットフォーマー」を目指す必要があります。この意味で、今回示されている「遊びを持つ」という考え方は非常に大事です。
遊びを持つ:楽しさ(ワクワク感)とゆとりの双方の遊びを持って取り組んでいきます。
というこの考え方、全面的に支持し、そして、自分も持ち場でDXを進めていきます。
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