完全無所属という立ち位置での想い

私は、組織や団体の支援を受けておらず、いわゆる「完全無所属」という立場で活動しています。

完全無所属だから既存政党や団体、組織について否定しているというわけではありません。社会にとって、政党や業界団体は必要なものです。

私が完全無所属という立場でこだわっている点としては、

・既存の政党が受けとめ切れていない有権者の想いや声を聞く(特に、地方政治においては、国政政党の影響は限定的でよいと考えています)。

・業界団体等、政治家を支援している組織にとってプラスかどうか、ではなく、習志野市、習志野市民にとって是か非か、必要かどうか、という判断基準で活動する。

・既得権益の保護、様々な貸し借りといったしがらみ等の影響は一切なくす。

というものです。

日本が右肩成長の時代においては、利益の分配という観点で、業界団体への還元、既得権益の保護を重視すれば社会全体が安定、発展したかもしれません。

しかし、今の日本は30年以上も停滞し、世界は激しく変化する時代となっています。この状況で、既にある権益を守る、業界を保護するというだけでは、新しい展望は開けません。

完全無所属という立場で、新しい選択肢を示すために、大きなビジョン、そして、具体的な事業を提案し続けていきます。

 

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