昨年12月に市長が表明した「新習志野駅周辺の土地利用の見直し」については、少しずつ議論が進んでおり、1月21日に開催された都市計画審議会においても、話題になりました(議事録はこちら)。
今後は、現状の土地利用とその課題、周辺の交通環境、近隣駅周辺の開発状況、新習志野駅北部の住宅街におけるまちづくりの様子等を踏まえて検討を深めていく必要があります。
大きな動きとしては、この5月に、基本構想案のパブリックコメントが行われる予定であり、その重点の一つとして掲げられる「新習志野駅勢圏の活性化」について、市民の皆様からご意見をいただくことになります。この場においてどのような意見が寄せられるのか、今後の検討に大きな影響が出ると考えております。
私も引き続き検討をし、更に具体的な提案を積極的に行っていきます。10年後には今とは見違えるような駅前空間ができていると確信している、新習志野駅。ますます盛り上げていきます。
ともに、ワクワクする習志野へ!
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