原爆死没者慰霊、そして、平和祈念

昨日、習志野市主催の原爆死没者慰霊および平和祈念式典に参加してきました。毎年参加し、祈りを捧げています。

式典に参加しながら、20代に駐在したアフガニスタンにおいて肌で感じた戦争や暴力による悲惨さを思い起こしました。突然命を失われること、明日を信じて頑張ることができない過酷な環境、そして、身近な人が命を失ったり、大怪我をすることの重さ、様々な体験を思い出し、改めて、非戦の誓いをしました。

そして、昨今、ネット空間を中心に溢れている言葉や表現の暴力についても無くしていかなくてはなりません。他者への思いやりや共感を大事にすること、そして、批判と言葉の暴力をはき違えないこと、当たり前ですが、大事なことです。

祈るだけでなく、実際に行動をして、発信をして非戦の誓いを具体化していこうと考えた式典でした。

暑い中、外での献花会場も含めて準備をしてくださった関係者の方々、ありがとうございました。

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