今年最後の一般質問、未来に向けて全力で

来週25日(火)から始まる、習志野市議会第4回定例会。私は、12月9日(火)に登壇して、今年最後の一般質問を行うことになりました。

市議になってから11回目となる一般質問。私は前向きな提案を常に意識して一般質問に臨んできました。地方政治は二元代表制なので、市長及び市役所の執行を監視するという機能は市議会にとって重要なものです。しかし、私は、監視に加えて、政策提案が必要と考えて活動してきました。

監視というのは、市政の執行の状況を確認し、改善すべき点や問題点を指摘して是正につなげることで、「マイナスからゼロ」にするという側面があります。「マイナス」な状況を「ゼロ」に戻すだけでなく「プラス」にしていくためには、指摘や批判だけではなく、対案や提案を示すことが重要です。

そして、対案や提案を示す際には、政治家としての責任や機能として、未来に向けたビジョンを示すことも大事です。市役所職員ではなく、市民に選ばれた政治家として、実務的な改善策に加えて、大きなビジョンとそのビジョンの実現に向けた方策を示す責任があります。政治家の役割として、みんなが「色々と課題はあるけど、明日に向けた頑張ろう!」と思える、ワクワクするビジョンを示すことはとても重要です。

市民の皆様にワクワクする未来を感じていただけるような議論とすべく、12月9日の一般質問に全力で臨みます。ぜひご注目ください!

 

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