3月議会で行った一般質問を振り返って紹介する記事、2回目は、秋津公園の魅力を最大化していくために行った質疑について報告します(録画はこちら、当日に速報した内容はこちらからご覧ください)。
秋津公園はJR新習志野駅北側に位置し、サッカー場、野球場、テニスコート、多目的広場、そして、200台以上収容できる駐車場がある公園で、園内には原爆死没者の慰霊を毎年行っている平和の広場もあります(習志野市による公園の紹介はこちら)。私は、駅から近く、そして、多種のスポーツ施設を有する秋津公園はもっと魅力を増やすことができると考えています。魅力を最大化するための手段として、今回、公園全体のネーミングライツを導入する、公園管理とスポーツ施設運営を一体として民間に委託する(指定管理者制度の活用)、という2点を提案しました。
私からの質問や提案に対して、市からの回答の要点は以下のとおりでした。
●次期「習志野市緑の基本計画」(2026年4月~)で、公園・緑地の機能向上と適正な管理の取組の一つとして、民間の能力やノウハウを生かして魅力の向上を図ることを掲げており、官民連携による公園の管理運営を検討していく。
●公園管理とスポーツ施設運営等、業種の異なる事業内容を一体として管理・運営することは可能。一方、一括管理のメリット・デメリットについて今後見極めていく必要がある。
●秋津公園の公園管理には年間で約2,700万円、スポーツ施設の管理には年間で約8,100万円、合計で約1億800万円(2024年度予算)を要している。
●秋津公園全体におけるネーミングライツの活用については今後検討していく。
一回目の議論としては、市の反応は、慎重ではありますが、前向きな答弁が多かったと捉えています。また、秋津公園全体の運営に年間約1億800万円という予算が手当てされていることを整理できたことは今後につながるポイントです。正直、現状の公園、そして、スポーツ施設の運営を見ていて、年間約1億円の予算を投入している効果が出ているのか、少々疑問です。民間に委託してどのような前向きな変化が生まれるのか、試行的に取り組んでもよいのではないでしょうか。公園内にカフェやレストランを併設することも一案です。
また、私は、2年以上前から提起していますが、秋津野球場付近から新習志野駅北口に直結する歩道橋(写真はイメージ図です)を新設することで、駅利用者と公園利用者の利便性、そして、公園のにぎわいが劇的に改善・向上し、駅南北を一体としてまちづくりの推進につながると確信しています。さらに、市長が様々な場で言及されている「新習志野駅南側への住居の誘致」が実現した場合、この歩道橋を使って、駅南側に住む方々が公園、小・中学校、保育所、総合福祉センター、公民館、図書館を利用することになります。
大きなビジョンとしては、新習志野駅勢圏の活性化という長期的なまちづくりの方向性が既に示されているため、このビジョンの中で秋津公園の魅力の最大化も位置付けて取り組んでいきます。
ともに、ワクワクする習志野へ!


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