習志野市議会は、本日、議員定数を30名から28名に2名削減するという条例案を可決しました。この条例案は、元気な習志野をつくる会(自民党)の高橋議員が提案し18名の市議が賛成して提出されたもので(賛成した議員名はこちらからご確認ください)、採決においては、賛成22、反対5で可決されました。
習志野市議会は、2002年に当時32名だった定数を2名減らして30名としたので、実に28年ぶりの定数変更となりました。
私は以下のように考えて、議員定数削減の条例案に賛成しました。この条例案が提出される前には会派の代表者で集まって数度議論がなされましたが、私は、その際にも以下の考え方で定数削減に対して賛成という立場で議論に積極的に参画していました。
●国内外の変化が激しい時代において、生活に密着する市政の一翼を担う市議の役割は極めて重要。習志野市政はまだまだ可能性があり、その可能性を最大化して前向きなまちづくりを進めるためにも市議の役割と責任は重大。
●一方、人口規模、社会経済の発展状況、近隣他市の市議会定数等を総合的に考慮し、市議のあるべき人数を考えた際に生活圏として適当な規模は小学校区。習志野市の16小学校区に1名の市議がいれば十分。つまり、目指すべき議員定数は16名(30名から14名削減)(2023年の選挙の際にも主張しています)。なお、議員定数を1名減らせば年間1千万円弱の経費削減となり、その削減効果を福祉や教育に回すべき。
●議員定数削減に反対する意見の理由(市民の声が届きにくくなる、首長や市役所への監視機能が弱くなる等)は一定程度理解できるが、「では、習志野市にとってあるべき議員定数は?」という問いへの答えはなく、「現状の30名が適当」という回答では不十分。また、議員定数削減のメリット、デメリットに関する議論は出尽くしているため、削減の是非をめぐって何カ月も議論するような時間は不要。
私は、今後も更に削減を推進し、定数16名を目指して活動していきます。また、今回の議論で改めて市議の役割と可能性を見つめ直しましたので、今後も日々の活動に全力で取り組んでいきます。


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