習志野市では2023年度からすべての小・中・高校を「コミュニティ・スクール」にしていく取組が始まります。この取組を紹介したわかりやすい記事がありましたので共有します。
習志野市の学校運営が変わる 千葉県初のコミュニティ・スクールに注目 – 習志野経済新聞 (keizai.biz)
誇らしく思うのは、千葉県初のコミュニティ・スクールが地元・秋津にあるということ、そして、何よりも、「コミュニティ・スクール」と認定される以前から地元の先輩方が素晴らしい取組をされてきたということ。秋津では、行政からの働きかけ等がない時から、地域の方々、保護者、学校、そして子どもたちが一緒になって地域にひらかれた学校、誰にとっても居場所となれるような学校を創ってきたのです。学校が中心となる街づくり、「スクール・コミュニティ」といえるような場が秋津にはあります。
習志野市が進めようとしているコミュニティ・スクール、素晴らしい取り組みですが、行政が上から目線で進めるようなアプローチでは絶対にうまくいきません。住民、保護者、学校、そして子どもが一緒になって自然体で進めていく形が必要です。住民力が試されているともいえます。秋津小学校、秋津コミュニティのような学校・取組が市内に広がることで、地域の絆、交流、そして防災力が強まっていくと確信しています。
小学校を街づくりの中心へ、秋津の住民として楽しみながら取組に参加していきます。
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