住民が主役となる街へ

政治家の役割は、有権者の代弁者となること、法律・条例をつくること、行政を監視すること、そして、有権者とともに未来の社会像を描くことと考えています。

どの役割も大事ですが、特に、有権者とともに未来の社会像を描くことが最も重要です。

現実の社会には様々な課題があります。それらの課題を踏まえて、どういう社会を目指していくのか、上から目線ではなく、有権者と語り合いながら目指す社会像を描いていくことが政治家に求められています。みんながワクワクするような夢を描き、目指したい街づくりを語り、そして一つ一つ実現することが期待されているのです。

私は、誰もが暮らしやすい街をつくるために、住民が主役となる街を実現します。住民がどのような街にしたいのか、有権者が目指す街づくりは何か。政治家は有権者にしっかり寄り添って伴走し、その実現に取り組むべきです。