9日(日)に投開票となった千葉県議会選挙。各候補の活動に敬意を表しつつ、投票率の低さに衝撃を受けております。私の住む習志野市での投票率は41.31%となりました。有権者の半数にも達しておりません。
投票を通じた参政権の行使はとても貴重なものだと思います。自分たちの住む地域・社会をどうしたいのか、どんな街づくりをしたいのか、できる限り自分の考えに近い候補に票を投じることは自分の考えを示すことになります。
国によっては自由に投票ができない国がある中で、日本では安全に自由に投票できるという有難さをもっと広めていくべきと考えます。
そして、政治家は、期待と信頼を取り戻すために、抜本的な政治改革をしていくべきです。議員定数の大幅削減、議会運営の改善、道州制の導入等、過去に議論されてきた改革案は山ほどあります。あとは、果敢な実行あるのみです。実行する政治を目指します。
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