少子高齢化、人口減少、財政再建、、、、日本の政治や社会を考えると、目の前には難題が山積しています。難題について必死に考えて、その答えを出そうとすること、とても重要です。
でも、加えて、未来に向かって、ワクワクする取組をすることも、同じぐらい、いやそれ以上に重要だと考えています。
荒唐無稽な理想を言うという意味でも、膨大な予算を使う計画を語るという意味でもありません。自分たちの住む街をこうやっていい街にしていこう、こういう街を目指していこうと語り、実行することが大事です。変化の激しい時代では、前例踏襲、現状維持では変化に応じて社会をよくすることはできないと思います。
眉間にしわを寄せて大変だ、大変だと言うばかりではなく、じゃあ、こうしよう、こういうチャレンジをしてみようと、前向きに、ワクワクする街づくりをすることが大事です。
千葉市は幕張新都心についてこんな構想を打ち出しました。習志野市も負けずに未来に向かってワクワクする街づくりを語りましょう、そして、チャレンジしてみましょう！
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