習志野市議会、定例会が開催されています。今日(6月12日)から各議員による一般質問が始まりました。他の議員による質問を聞いて気づきや学びがたくさんありました。
●各議員の個性や関心等もあるかと思いますが、年に4回しかない一般質問の機会なので、最長80分間という持ち時間を活用し、しっかり準備したうえで充実した議論をすることが大事。
●単に批判でなく、市政をどう改善するか、その結果としてどのように習志野市民の生活がよくなっていくのかという視点が重要。理念や想いだけでなく、定量・定性的な情報、そして、証拠も大事。
●内容だけでなく、質問の論理的な順番、時間配分、間合い、視線、そして、声の抑揚といった点も充実した質疑につながる。
傍聴いただくことで議場の雰囲気や質疑の様子が一番伝わるかと思いますが、難しい方はぜび以下サイトからオンライン中継をご利用くださいませ。
議会中継/習志野市ホームページ (narashino.lg.jp)
できる限り多くの方に市政にご関心を寄せていただくことで、市議会に緊張感をもたらし、市政が前進すると思います。よろしくお願いいたします。
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