まちづくりについて、様々な活動をしながら考えています。
地方自治の観点では、まちづくりは住民自治が基本と言えますし、行政の観点では、住民、市役所、そして、住民の代表である市長と市議が連携して行うものと言えます。
私としては、日本は民主主義の国ですので、まちづくりは、みんなが自分事として参加し、みんなで街や社会を育て、楽しみ、そして、次世代につなげていく、ということだと思っています。
政治家や行政任せではなく、自分たちの街は自分達で考えて、決めていく、ということが重要だと思います。別の言い方をすれば、街の課題や未来を考えていく際に、最も重要なものは住民の声だと考えています。
この意味で、住民の代表者として選挙で選ばれる、市長と市議会議員の役割は重要であり、地方政治を改善すると、日々の生活の改善につながり、そして、街がにぎわっていくと信じています。
みんなで街を育て、楽しみ、そして、次世代につなげていく、そのための下支え、熱源となれるように頑張って活動していきます。
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