モリシア津田沼、部分再開へ、習志野市は長期戦略の練り直しを!

習志野市は、野村不動産の方針によってモリシア津田沼が部分再開することになった、と公表しました(市による公表文書はこちら、野村不動産から市への文書はこちら、関連記事はこちら)。

文化ホールの閉館から約3年、モリシアの閉館から約1年という月日が流れています。「この間の時間、失われたにぎわいは何だったのか」という徒労感はありますが、未来に向けた道筋はついたので、次は、この状況でベストを目指す必要があります。

私は、習志野市はこの場所に関する長期戦略を一から練り直すべき、と考えています。

まず、習志野市が区分所有(建物の7%)している文化ホールについては、昨年の12月でも討論しましたが(詳細はこちらのブログ記事、討論の録画はこちらの1:18:00~1:24:10をご覧ください)、野村不動産と習志野市が示している「概ね10年間」ではなく、耐震性等の安全確保ができる限り、10年を超えてできる限り長い間、現施設を使うべきです。そして、その間に、文化ホールを移転する市有地を検討し決定すべきです。今回のような残念な事態を二度と繰り返さないためには、市有地に文化ホールを移転するしかありません。

次に、モリシア津田沼については今回の施設再開をしている間に、この場所をどうするのか、今の再開発事業の内容は一旦白紙として、土地と建物の所有者である野村不動産との協議を進めていくべきです。10年先に津田沼駅周辺でタワーマンションを建てるという駅前開発のあり方が妥当なのか、改めて考えていく必要があります。また、想定される事態として、野村不動産が土地と建物について他者に売却するということも想定して動いていく必要があります。

習志野市として長期的な戦略の見直し、そして、胆力が求められています。市政の一翼を担う市議会の一員として、批判や指摘だけでなく、前向きで具体的な提案を積極的にしていきます。

 

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