5月1日に習志野市議会議員となり、昨日(10月31日)、ちょうど半年が経ちました。振り返って、正直な気持ちとして、あっという間、かつ、人生の中で一番濃厚な日々でした。
4月の選挙で主張した内容、そして、市議になって多くの方からいただいたご要望(現時点で50件以上いただいております)を踏まえて、日々、文字どおり市内外を駆け回って活動をしています。
議会においては、前向きでワクワクする街づくりに向けてビジョンや大きな方向性、考え方について議論してきました。
議会が閉会中の時には、政策実現、ご要望への対応に向けて、関係機関との協議、現場確認、市民の皆様との意見交換等を行ってきました。議会中も忙しいですが、議会閉会中の方がもっと忙しい、という体感です。
半年間を振り返って、具体的な成果としては、
1.ワクワクする、前向きな街づくりについて一定程度の関心や共感を広げることができた。「ワクワク」がキーワードとして広がりつつあると実感しています。
2.袖ケ浦、秋津、香澄、茜浜、芝園という埋立でできた街について、その未来について様々な角度で議論して検討課題を抽出することができた。
3.「義務教育は無償」という憲法の定める原則を踏まえて、保護者の経済的負担の軽減に向けて具体的な検討に入ることができた。
4.茜浜、谷津船溜まりといった水辺の可能性について提起し、今後の具体化に向けた土台を整えることができた。
5.個別のご要望についてできる限り迅速に取組み、短期的に解決できるご要望については解決又は改善といった成果を出すことができた。その過程において、市民の皆様から市役所への信頼や期待を促進することもできた。
といったものがあったと振り返っています。
一方で、まだまだ精進不足、そして、対応不足と感じており、反省を重ねながら、習志野市政を一ミリでも前進させて、市民の方々がワクワクするような街を創りだしていきます。
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