習志野市議会、予算要望書への回答を受領

2024年度予算に関し、昨年10月3日に市長に対して会派からの予算要望書を提出しました(写真)。そして、今日、要望への回答を受領しました。まずは、市役所内関係者で要望を真摯に検討いただいたことに感謝しています。また、会派としての要望を文書でまとめて提出し、市長名で回答を得るというプロセス自体も大事だと思っています。

そのうえで、結果は、12項目の要望のうち、予算化または一部予算化して実現または一部実現するものは7項目、予算はないけど取り組むものは3項目、予算もなく取組もできないものは2項目という結果になりました(詳細は別の記事で報告します)。

この回答をしっかりと読み込み、文脈に込められた想いを読み解き、そして、今回の定例会における予算審議に臨み、

実現するものについては、一層充実した形での早期実現を促進するため、

予算はないけど取り組むものについては、知恵を絞ってできる限りの充実を図るため、

そして、予算も取組もないというものについては「では、どうやったら実現の道筋を見出せるのか」という姿勢で、

前向きな議論をしていきます。

要望の結果に一喜一憂することなく、習志野市民にとって良い影響があるかどうかという視点を忘れずに、地道に、コツコツとワクワクする習志野に向かって邁進していきます。

ともに、明日の習志野へ!

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