「日本の建築・まち・地域の新常識」の実現するために

今日は、委員として習志野市都市計画審議会に出席しました。

席上で紹介された、日本建築学会提言「日本の建築・まち・地域の新常識」について、会議の後にじっくりと読み込んで様々な刺激をいただきました。

●私の生活を基盤である家、居住区間を創る建築、そして、まち、地域を総合的に捉えて、100年後の理想像を示している視座の高さ

●建築物の価値を高めることで地域の評価も上がり、住みやすい街になっていく、という発想。

●新築よりも、優良化更新という考え方で既存建築物を良くしていく、という考え方。

●「みなさんと共に実現し、世界のお手本となり、世界の人々の幸せに貢献します」、という決意。

分かりやすい言葉でまとめられていますので、よかったら是非ご覧ください。

この提言の決意のように、市民の皆様と共に、ワクワクする、豊かな習志野市を実現し、他自治体のお手本となり、習志野市民・日本に住む方々・世界の人々の幸せに貢献していきます。

 

 

 

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