先日ご紹介した茜浜のキッチンカー試行販売、今日（5月25日）、行われました。初の試みに挑戦した市役所関係者、そして、出店いただいた事業者の方、前向きなチャレンジ、本当にありがとうございます。
私はこの取組、将来振り返った際に、
あの取組から茜浜が変わり始めた、あの試行販売が豊かでにぎわいのある海辺への一歩目だった
と回想されると確信しています。
キッチンカーの試行販売のみで劇的に変わるなんて甘い考えはありません。
しかし、「社会実験を茜浜で初めて行った」という意義は極めて大きく、そして、将来への可能性が満ち溢れています。
土地利用という大きな話から、植栽の剪定等という話まで、総合的に茜浜の将来像を構想し、具体的に提案していきます。清掃工場の建替え、津田沼浄化センター（下水処理場）の一部機能の移転等、長期的な話も動き始めています。
今こそ、5年後、10年後の茜浜の理想像を描き、何ができるのか、課題は何かといった議論をたくさんし、一歩一歩と前に進む時にきています。
一緒に茜浜の未来を考えて、ワクワクする、豊かな海辺にしていきましょう！
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