習志野市政、1年先、10年先、そして100年先を見据えて

選挙で主張した政策の実現、そして、個別にいただくご要望(現時点で156件)への対応で、文字どおり日々走り回りながら活動しています。

一方、常に意識していることは長期的な視点での成果、そして、まちづくりのビジョンを意識すること、です。

習志野市の初代市長である白鳥義三郎氏は、こんな言葉を残しました。

「一年の計は穀を植えるにあります。十年の計は木を植えるにあります。そして百年の計は人を育てるにあります」

短期、中期、長期のまちづくりを見据えて、教育の重要性を説いた言葉です。教育を重視する姿勢も素晴らしいですが、時間軸をしっかり意識して政治に取り組んでいたことも重要です。

習志野市は来月1日に市制施行70周年を迎えます。70年を振り返りながら、1年先、10年先、そして、100年先の街のあり方を考える好機です。

政治家として、目先の対応だけでなく、中長期のビジョンをしっかりと発信し、市民の皆様が「ともに、明日の習志野を創ろう!」と思っていただけるように精進していきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました