習志野市から志とチャレンジのあふれる政治を

報道で注目されている自民党総裁選挙、そして、立憲民主党代表選挙。総裁選挙では、区割り変更前まで習志野市が選挙区だった小林鷹之氏が一番に立候補を表明しました。代表選挙では、今日、新しい区割りで習志野市が選挙区となっている野田佳彦氏がJR津田沼駅前で出馬宣言をしました。

習志野市とゆかりのある政治家の方々が国政の核を目指して競い合う、活発な政策論争をする、素晴らしいことだと思います。報道でも「習志野市」という言葉が使われており、習志野市への注目も高まっているように思います。

国政に負けずに、地方政治においても、習志野市から新しい時代に即した社会像を発信していくという志、そして、新しい取組にチャレンジしていくという姿勢を示していくべき時だと思います。

新しい社会像としては、人生100年時代において、福祉の基準を年齢から困窮度に変えたうえで、いつまでも地域社会で支え合って生きていく社会を創っていく。チャレンジとしては、選択的夫婦別姓制度の導入、教育行政の抜本的な改革、多様かつ自由な労働市場の形成等、果敢に新しい取組をしていく。私は、このような志とチャレンジのあふれる習志野市を創っていくために、全力で頑張ります。

 

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