大学院で地方行政に関する対話をしてきました

昨日、知人にお声がけいただいて、とある大学院の授業にゲスト出演して、海外からの留学生と「地方行政と社会的包摂性」について対話をしました。

私の方から、日本の地方自治や習志野市の概要等をお話したうえで対話をしましたが、留学生の皆さんから活発な質問やコメントがあって非常に有意義な時間でした。

地方行政の仕組みは国によって違うので、その長所や短所について議論したり、地方政治家の役割について意見交換したりしました。さらに、私から、1年半弱の経験に基づいて地方政治家の実態についても共有しました。

理論的な話はできませんでしたが、自分にとっては大変刺激をいただく機会となりました。留学生のみなさんが日本の地方行政に関心を持つ機会になったことを願うばかりです。

それにしても、久しぶりに英語でやりとりをしたので普段とは違う頭の疲れを感じました。。。

 

 

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