習志野市議会、各議員の質問で市政を前へ

開会中の習志野市議会、来週26日(水)から3月4日(火)までの5日間、市議20人が各々の問題意識による一般質問を行います。今日、質問内容が公開されまして、その内容を見ると、改めて、市政は私たちの生活に密着している、市政を変えれば生活が変わると感じました(質問内容はこちらから)。

私の質問内容は以下のとおりです。長期的な視点、総合的なまちづくり、そして、憲法等の法令に立ち返った改善、このようなポイントで質問を展開していきます。批判だけ、指摘だけでなく、具体的な対案や次善策を示し、少しでも市政が前に進むように取り組みます。

全力で取り組んで濃密な議論をしますので、ぜひ傍聴ネット視聴いただくようお願いいたします。

1 街づくりの基本的な方向性について
(1) 「第3次公共建築物再生計画」の策定状況
① 将来人口の推計結果及び工事費高騰による「第3次公共建築物再生計画」(案)への影響、同計
画の推進体制
2 水辺とともにある豊かな街について
(1) 「習志野市緑道橋長寿命化修繕計画」の取組状況
① 計画の策定状況、今後の予定(実施スケジュール、事業効果の波及等)
3 子どもにやさしい街について
(1) 憲法の定める「義務教育の無償」原則の真の実現
① 地方財政における学校徴収金の扱い、学校徴収金における「受益者負担の原則」の法的妥当性
(2) 小中学校の適正規模・適正配置
① 児童数が大きく減少する見込みの秋津・袖ケ浦西小学校への追加的対応
4 住民が主役となる街について
(1) 「新湾岸道路プロジェクト」と習志野市のまちづくり
① 構想段階にある「新湾岸道路プロジェクト」の進捗、同プロジェクトによる習志野市への影響

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