対話の積み重ね

政治活動において、対話の積み重ねを重視しています。「政治は結果」といわれるので最後は白黒はっきりつける必要がありますが、最終的な判断や決断の前に対話をしっかりと積み重ねる努力が大事です。

市政では、様々な課題に対して多様な意見を市民の方々からいただきます。そのご意見をしっかりと受けて、できる限りお考えや想いを反映できるように対話を積み重ねていきたいと思います。そして、判断や決断がなされた際、その内容に必ずしも賛同できない方がいた場合でも、判断や決断の理由を説明し続けることも大事だと思います。

対話の積み重ねを軽視するような政治、何でも批判で対案を示さないような反対姿勢、いずれも前向きな政治と地域社会の発展につながっていきません。

習志野市南部の袖ケ浦、秋津、香澄、茜浜、芝園といった地域は、埋立から40~50年以上の月日を経て、20~30年先の将来像について議論が始まっていきます。その議論においても、対話の積み重ねを重視し、そして、習志野市民がワクワクできるような街づくりを推進していきます。

街づくり全体の話、個別の課題、いずれにも全力で取り組み続けます。

 

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