羽田空港アクセス線臨海部ルート、2031年度開業へ、新習志野駅の利便性向上!

JR東日本は、羽田アクセス線という新たな3路線を整備する方針を公表しており、そのうちの一つ、東山手ルートは既に着工されています。また、臨海部ルートについては、2031年度に開業する方向で調整中と報道されています。

この臨海部ルートが開業すると新木場駅と羽田空港が約20分で直結することになります。その場合、新習志野駅から新木場駅までの所要時間(京葉線)は20分強なので、新木場乗り換えで、新習志野駅から羽田空港まで約40分で行けることになります。これは新習志野駅の利便性を向上させることになり、習志野市にとって好影響です。

習志野市は、2026年度から16年間にわたるまちづくりの指針である「基本構想」案において、新習志野駅周辺の活性化を打ち出しており、この臨海部ルートの開業は大きな好材料となります。

2031年度には、東京駅まで30分強で行けることに加えて、羽田空港まで40分強でアクセスできることとなる新習志野駅。駅周辺の活性化の第一弾として駅前広場の全面見直しを打ち出す絶好機です。

今、ワクワクする未来が新習志野駅周辺に広がっています。私は、大きなビジョン、具体的な事業、どちらも積極的に提案して実現につなげていきます。

ともに、明日の習志野へ!

(写真は、可能性のある大きなスペースが広がる新習志野駅前の広場)

 

 

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