昨日、公明党が自民との協力関係を解消することを決めて、政界に衝撃が走っています。国政においてこれから様々な調整や変化が生まれて、しばらくは流動的な情勢になるのだと思います。
一人の政治家として、自公連立の解消は習志野市政にどのような影響が出るのか、色々と考えていますが、完全無所属の政治家として何も変わらずに、地元にとって良いかどうか、習志野市民にとって良いかどうか、というブレない判断基準で活動を続けていくのみです。
私は、そもそも、地方政治、特に生活に密着する市政においては、政党や団体等の影響は少ない方がよいと考えています。国政の変化によって、地方政治はどうあるべきなのか、改めて考える機会となればと願っています。
政界の情勢変化や見通しについてはしっかりと考えながらも、引き続き、完全無所属の政治家として、前向きでワクワクするまちづくりを推進していきます!
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