習志野市政、「当たり前」へのチャレンジを!

私は、政治活動において前例踏襲や横並びを気にせずに、市民生活にとって大事かどうかという視点を大事にしています。

今までの「当たり前」についてそのまま安易に受け入れるのではなく、本当にそうか?と常に考えるようにしています。「当たり前」へのチャレンジが大事です。

例えば、小中学校の教材費。様々な費用が保護者負担となっていますが、日本国憲法に照らして本当にそうか?と考えて取り組んできた結果、いわゆる「隠れ教育費」の削減につながってきています。

最近では、中学校の学校指定品についてその「当たり前」を疑って改善に取り組んでいます。「中学校に入ったら学校の指定する制服等を親が買うのは当たり前?価格が高いのでは?」という率直な疑問を大事にして、学校指定品について議論した結果、教育委員会から改善に取り組むという回答を引き出すことができました。

また、市議になる前から取り組んできている新習志野駅周辺の活性化についても、当初は議論がかみ合いませんでしたが、粘り強く主張し、個別に交渉してきた結果、市の正式な方針となりました。これも、「新習志野駅はこのままでも仕方ない」というような先入観を打破した結果だと思っています。

これからも、前向きなまちづくりを進めていくために、「当たり前」を疑いながらチャレンジを続けていきます。

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