習志野市が実施している各種政策に関するパブリックコメントについて紹介するブログ記事。今回は、「習志野市第4次男女共同参画基本計画」について紹介します(詳細はこちら)。
この計画は「男女共同参画」という名前になっていますが、内容は、「男女共同参画に加えて、性別、年齢、国籍及び文化的背景、障がいの有無、性的指向及び性自認等にかかわらず、誰もが自分らしく社会に参画し、能力を発揮することで、社会の維持・発展につながっていくものとされる「多様性」の観点」(計画の文書から抜粋)が重視されています。
私は、多様性を尊重するという価値観を社会に浸透させることが重要であり、その際には、社会において誰もが尊重すべき価値観を整理していくことが大事です。多様性の尊重が、自分勝手に過ごして他人のことは気にしない、というような風潮につながることを避けるべきです。
この意味では、私は、日本においては、民主主義、人権の尊重、法の支配、多様性の重視等といった価値観を誰もが大事にすべきものと考えています。これらの価値観を土台としつつ、個々人が多様な想いを大事にしながら自由に過ごせる社会を築く必要があります。
また、この計画では、「全ての個人が尊重される社会づくり」、「仕事と生活が調和し、誰もがあらゆる分野に参画し活動できる環境づくり」という二つの基本目標の下、網羅的な施策が示されているので、あとは実行あるのみです。例えば、市役所の管理職の状況を見ると、課長職に女性は増えてきていますが、部長職には1人しか女性がいません。議場で座って議論しているといつもこの点が気になります。部長職以上への女性の登用を促進する必要があると考えています。
誰もが尊重され、その人らしく活躍できる社会の実現に向けて、私も取り組んでいきます。


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