習志野市、文化振興計画へのご意見を募集中!

様々な政策や計画についてパブリックコメントを実施中の習志野市(詳細はこちら)。今回は、文化振興計画について私なりのポイントを共有します。

まず、私は、文化の中身自体は行政が云々する話ではなく、行政は文化を楽しむ場や機会の提供に取り組むべきと考えています。この意味では、この計画において、機会の提供、継承と育成、活用という3つの柱を設定して行政による取組を整理していることに賛同します。

機会の提供においては、公民館やコミュニティセンターが重要な場となり、また、身近な場所にあることも気軽に文化に触れることにつながります。この意味では、公共建築物再生に関する取り組みで、公共施設について建物自体ではなく機能に着目するとしている点は理解しますが、文化振興や防災という観点ではやはり公共施設の位置、物理的な場所という点もとても重要です。歩いていける範囲内に文化や防災、交流の拠点があるということは大事な要素です。

この計画でも、公民館活動等を通じたまちづくりとありますが、まさにそのとおりで、文化とまちづくりをうまく連携させていくためには、まちにおいて人が集い文化を楽しむ場所である公民館の所在地はとても重要になります。

この点に関して、津田沼地域で文化の拠点となっている菊田公民館について、建物の老朽化を踏まえて「機能停止=廃館」という現時点の方向性には賛成できません。建物自体にこだわるつもりはありませんが、あの場所にあることで津田沼のまちづくりと連携してきたという点をしっかりと考慮して方針を見直すべきと考えています。

また、「音楽のまち習志野」としては、まちかどピアノのように日常生活の中で音楽を楽しむ環境づくりを進めていくことも重要だと思います。

文化は心豊かに暮らすために大事なものですので、今後もしっかりと振興に取り組んでいきます。

(写真は菊田公民館の入り口になる文教住宅都市憲章の石碑)

 

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