習志野市議会、一般質問:最終日のポイント

習志野市議会、今日が市議による一般質問の最終日でした(日程はこちら、質問内容はこちら、ネット中継・録画はこちら)。今日は一人の市議による質問のみでしたが、質問項目が多岐にわたっていたので、様々な気づきがありました。

私なりにまとめたポイントは以下のとおりです(⇒の部分は私の考えです)。

●新習志野駅勢圏の活性化に向けて、体制としては、部長級の検討委員会を2025年11月に、次長級の作業部会を2025年12月に設置したうえで、各部にプロジェクトチームを設けて各部の視点で現状の課題等の整理を行ってきている。今後は、千葉県や近隣市へのヒアリングをするとともに外部委託をして基礎的な調査を行う予定。

⇒体制が整備されて、現状の課題やその分析も進んできた状況ですので、いよいよ、次は関係機関(千葉県、近隣市、JR東日本、駅周辺の事業者、住民等)との対話、将来構想づくりというステージに進んでいきます。現在の課題やその分析も大事ですが、構想を練り上げていく際には将来目指したいまちの姿を明確にしたうえで、その姿から現在の状況を振り返る形(バックキャンスティングといわれる思考手法)で具体的な計画を詰めていくべきです。私は、既に将来構想の策定について提言書(こちらからご覧ください)を市に出していますので、この提言書をたたき台にしながらこれから更に具体的な協議や提案を行っていきます。

●鷺沼特定土地区画整理事業によって進むまちづくりにおいて、移転予定の鷺沼小学校は2029年4月に874人、2035年4月に1,157人の児童数となる見込み。また、現在の鷺沼小学校の跡地については移転後の利用については未決定である。

⇒千人を超えるような規模の小学校は適正規模ではなく、周辺小学校の学区を調整して児童数を平準化して努力をしていくべき、と考えています。また、跡地については、早期に検討を開始して、跡地がしばらく未利用のまま数年が過ぎてしまう、というような事態は避けるべきです。

●新清掃工場建設事業については、財政状況が厳しく、一般財源の確保が難しくなっている状況を踏まえて、改めて事業費の見通しや現施設の劣化度調査をして事業全体の見直しをしていく。

⇒工事費高騰等を踏まえて、改めて事業費を精査したうえで、場合によっては新しく清掃工場を建設するのではなく、国・県が進めているごみ処理事業の広域化の動きに合流していくことも選択肢として視野に入れて検討していくべきです。

一般質問が終わり、来週からは常任委員会、そして、予算委員会となります。全ての議案について真剣に向き合って賛否を決めていきます。特に、予算委員会は当初予算全体を4日間にわたって議論する大事な場ですので、しっかりと準備して前向きな議論を展開していきます。

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