習志野市議会は一昨日、第1回定例会を閉会しました。来年度予算案、旧庁舎跡地の貸付、議員定数削減等、重要な議案が多くあった議会でしたので、これから、一般質問の様子や各議案について私の考えを含めて振り返りながら紹介していきます。
まずは、3月3日に行った、私の一般質問について質問項目毎にポイントを報告していきます(録画はこちら、当日に速報した内容はこちらからご覧ください)。1回目は、前期第1次実施計画の策定状況に関する質疑を報告します。
習志野市の政策体系としては、最上位に「文教住宅都市憲章」があり、その下に、基本構想、基本計画、実施計画というものが位置付けられています(体系図はこちら)。基本構想は16年間、基本計画は8年間、実施計画は4年間という実施期間となっています。
習志野市は来月から新しい基本構想、基本計画、実施計画が始まる大事な時期を迎えています。私は、過去3年弱の議会や個別協議で、基本構想、基本計画について議論を多く重ねてきたので、今回は、一番下の計画である実施計画について質疑を行いました。
まず、前回の議会で、基本計画について新しい施策を確認した結果、新習志野駅勢圏の活性化、若者の活躍を支える環境づくり、多文化共生への対応、という回答が市側からありましたので、今回は、各々の具体的な計画状況を確認しました。確認した結果、市からの回答は以下のようなものでした。
●新習志野駅勢圏の活性化
市職員による情報集約や調査、職員では対応困難な基礎調査(交通量、人流の調査等)、県や近隣市へのヒアリングを行った後、公共施設の最適配置方針を含めた都市デザイン等の策定に取り組む
●若者の活躍を支える環境づくり
就労や起業の支援、人材育成や交流の促進を含む事業に取り組む
●多文化共生への対応
日本語教育の実施、国際交流イベントの実施、教育現場における外国語教育の充実やコミュニケーション能力の育成、行政情報の多言語化、防災訓練への多文化共生の視点の取り入れ等に取り組む
私からは、
●新習志野駅勢圏の活性化については、すぐに推進できる取組として駅周辺の美化、駅前広場の活用について一層推進し、その取り組みの中で関係者との信頼関係の構築を深めていただきたい。
●若者の活躍に関しては、若者の意見をしっかりと聞くということを大事にしつつ、大学生向け意識調査において関心の高かった「駅周辺の開発」等、具体的なテーマを設定して取り組むようにお願いしたい。
●多文化共生については、外国人住民が活躍して地域社会の担い手となっていただけるような仕組みづくりについても具体化して積極的に実施いただきたい。
と提起しました。これら三つの分野、特に、新習志野駅勢圏の活性化については具体的な提案が山ほどありますので、時機を逸せずに、前向きなまちづくりにつながるように、積極的に提起して推進していきます。


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