福岡県の服部知事は、政治と金をめぐる問題と関連して、県議会への忖度を排除するために、県議を「先生」と呼ぶ呼称といった慣例について「あしき慣例、慣習と決別する」と強調して県庁内に指示を出した、と報道されています(関連記事はこちら)。
具体的には以下のような慣例を止めるようです。
①県議は「先生」と呼ぶ
②委員会室に入る県議に職員が起立してお辞儀する
③閉会後は見送りをする
④県の出先機関などに議員が視察する際に駐車場まで出迎える
大賛成ですし、私は習志野市政においても同様の取組を進めるべきだと考えています。例えば、私は、市議になって以来、「先生」と話しかけてきた方には必ず「先生と呼ぶことは今後止めてください」とお願いしています。政治家が先生と呼ばれる理由も意味もないと思っているからです。
呼称だけでなく、市役所職員の方々が市長や市議に対して過剰に気を使う必要はないと考えています。例えば、
市長や議長が行事等に行く際に職員が同行する必要があるのか(必要性を行事毎に精査すべき)
学校の卒業式や運動会等において市長や議長、市議は来賓として扱われるべきなのか(市立の学校であれば主催者側として扱われるべき、紹介や挨拶等は不要)
議会において市議に対して過剰に丁寧な言い回しになっていないか(例えば、市議の質問に対して、毎回、「ご質問にお答えします」等という言葉を使うが、不要な配慮ではないか)
といったように習志野市政でも見直すべきことは少なくありません。
福岡県政における動きを踏まえて、習志野市政においても、改めて、政治の役割、果たすべき責任を見つめ直し、あしき慣例、慣習、無意味な前例踏襲は徹底的に排除していくように提案し、実現していきます。
(写真は議会での議論の様子、習志野市議会Webサイトから引用)
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