習志野市議会、今日から2025年度決算を審議する決算委員会が始まりました。私は一般会計の決算委員会の委員として審議に臨みました。
膨大な量の予算・決算資料を読み込む際には、「木も見て森も見て、そして未来も見る」という視点を大事にしています。
「木」というのは個別の事業のことで、個別の事業の必要性や妥当性、効率性等を精査する作業は市政の改善に不可欠です。市の仕事は個別の業務の集合体とも言えますので、個別の事業の精査は重要です。
次に、「森を見る」というのは予算全体、市の業務全体を見渡して審査することです。習志野市の現状としては、財政が厳しい状況にありますので、持続可能な行財政運営という視点で全体と捉えることが必要です。
そして、「未来を見る」とは、既に使い終わった予算の数値を見てその妥当性や効率性を議論して終わり、ではなく、その議論の結果を2026年度予算の下期における執行、そして、来年度予算の編成につなげることです。私は既に市長に対して財政立て直しに関する緊急要請を提出しましたが、その要請の中で、
全ての事業を棚卸しして、「基礎的な行政サービスの確保」及び「未来への投資」という観点からゼロベースで精査し、時代の役割を終えた事業や不要不急の事業を徹底的に洗い出したうえで優先順位を付けて廃止・停止する
と提案しています。
今回の決算委員会は、この観点で臨んで徹底的に議論して未来を切り拓いていきます。


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