「流山がすごい」、もっとすごい習志野へ

最近、「流山がすごい」(大西康之氏、新潮新書)という本を読みました。

つくばエクスプレスの開業とともに流山市がさまざまな取り組みをし、若い世代が流入、市全体に活気が出て、かつて「千葉のチベット」とまで呼ばれていた流山が今では「千葉のニコタマ(二子玉川)」と呼ばれるぐらい素敵な街になったという話を学びました。

流山にできて習志野にできないことはないと思います。

習志野市は、総武線、京葉線、京成線、新京成線という4路線と2つの高速道路があり、東京にも成田空港へのアクセスもよい、さらには海もあり谷津干潟もあり、千葉県初のコミュニティースクールになった秋津小学校(2006年)もあり、素晴らしい魅力があります。あとは、知恵と工夫でワクワクする街づくりを実行するのみです。

流山がすごい、でも、習志野はもっとすごい。そんな風な話題を生み出せるように全力で取り組みます。今は夢のような話かもしれませんが、この夢を希望に、そして、明日の現実になるようにします。

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