第2回定例会が閉会、地方政治の可能性

今日、第2回定例会(6月議会)が閉会となりました。市側から提案のあった議案は全て可決され、陳情・請願は採択、不採択が分かれました。詳細は追ってブログで紹介させていただきます。

今回の議会は、年度が始まってすぐの議会なので、大きな議案は少なかったですが、小中学校の改修工事、新型コロナワクチンの予防接種、谷津干潟自然観察センター等に関する議案があり、改めて、地方政治は私たちの生活に密着していると感じました。

国政と地方政治、どちらも大事ですが、より身近な政治は地方政治、より生活に直結するのも地方政治だと思っています。そして、その地方政治で前向きな変化を生み出すことで、政治への関心や期待が高まると信じています。

今回で市議になって5回目の議会でした。回数を重ねるたびに、地方政治の可能性を強く感じてワクワクしています。習志野市のもつ潜在性をもっと活かすことができると確信します。

振り返ると、選挙で訴えた政策の実現、個別にいただくご要望(今日時点で155件)の解決に日々努力しているため、まさにあっという間の1年2か月弱でした。これからも熱を込めて習志野市政の改善に取り組みます。

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