今日は、対話のあり方について学ぶ機会をいただきました。
対話の意義、対話方法等、色々と学び、対話に関する考えがぐっと深まりました。
さらに、今年3月まで働いていた国際協力業界では、そもそも対話を拒絶する組織、対話を否定する武装勢力など、様々な相手方と向き合ってきたことを思い出しました。
そもそも、対話が成り立つかどうか、成り立たせるためにはどうしたらよういか、と悩みながら取り組んだ経験が沢山あります。一番強烈な経験は、アフガニスタンの地でタリバーンと向き合って交渉したことかもしれません。
対話が成り立つ条件の一つは、平和かもしれません。平和があって初めて対話ができるのではないかと思います。
対話の尊さを再認識した一日となりました。学びの機会に感謝しております。
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