地元への想い

20代で独身の頃は自分の住んでいる地域にほとんど関心はなかったです。関心といえば美味しい飲食店ぐらいでした。仕事は途上国での仕事だったので意識も途上国、海外に向いていたのかもしれません。

30代になると、だんだんと日本のことが気になり始めました。課題先進国、高齢化、人口減少、経済社会の停滞、などなど。後ろ向きな言葉で日本が語られるようになる中で、「じゃあ、どうすればいいんだ!」と考え始めました。

考えていく中で、まずは自分のまわりから、自分の住んでいる地域から、何かやらなきゃ、地に足をつけて活動したい、と思うようになりました。そんな時に出会った習志野の秋津という街。まさに、これだ!と目から鱗だったのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました