現場を学ぶ重要性

現場を見ることを重視しています。

今日は、秋津3丁目にある総合福祉センターを視察させていただきました。関係者の皆様から説明をいただいて、施設の様子や課題を聞かせて頂きました。

総合福祉センター、秋津の街ができた1980年~83年に建設されたものです。建設から40年が経過し、施設や設備の老朽化に加えて、経済社会情勢の変化に伴って市民のニーズも変わってきています。

まずは現場をしっかりと理解し、そして、市民の要望を丁寧に受け止めていくことが重要です。そのうえで、30年から50年先の街の将来像を構想し、必要な改修や更新を進めていく必要があります。

ワクワクする習志野、誰もが暮らしやすい習志野を創るために現場を学ぶことをしっかりと継続してまいります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました