習志野市子ども議会、未来を想う力

今日は、市制施行70周年を記念して「習志野市子ども議会」が開催されました。市立中学校7校から2名ずつ、計14名が議員となって、習志野市側との熱心な議論がなされました。

子ども議員による、自分たちの身の回りの課題や、習志野市の未来を想う質問の数々に大変感心しました。特に、体育館へのエアコン設置を要望した子ども議員による

「今年は間に合わないと思うけど、後輩のために是非設置してほしい」

という言葉。後輩のことを想って提案する姿に感動しました。

政治家は、目先の利益だけでなく、10年先、50年先の未来を考えて行動すべき、その見本のような姿勢にぐっときました。

子ども議員の皆さんに、「本職の市議会議員も未来に向けて前向きな、真剣な議論をしているな」と思っていただけるようにしなくては、と強く感じた子ども議会でした。

この素晴らしい取組、定期的に実施していくべきと提案していきます。

 

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