習志野市でも、スポーツの力をまちづくりに活かすために

スポーツには、人を楽しくさせて、感動や共感を広げる不思議な力があります。閉幕したパリオリンピックでも選手たちの姿に感動した人が多かったと思います。

スポーツ×まちづくりは昔から取り組まれているテーマですが、最近では、スタジアム建設を街の盛り上げにつなげたり(北海道北広島市×日ハムファイターズ、広島県広島市×サンフレッチェ広島、長崎県長崎市×V・ファーレン長崎等)、新しいスポーツが普及して健康づくりにつながったり(モルック、ボッチャ等)、更に広がりがでてきています。

習志野市でも、昔から、「一市民、一スポーツ」というスローガンを掲げてスポーツをまちづくりに活かしてきています。今後は、地元スポーツチームへの応援にふるさと納税制度を活用したり、地元スポーツチームによる部活動支援を展開したり、もっともっとスポーツの力をまちづくりに活用できると考えています。

特に、アメリカンフットボールチームのオービックシーガルズが、この8月に、谷津干潟公園の駐車場脇に新しい練習場・クラブハウスを設けたことは大きな好機です(詳細はこちら)。新習志野駅から秋津サッカー場(オービックの試合会場)へのアクセスを改善したり、新習志野駅からオービック練習場への道をオービックカラーにしてみたり、市として色々と取り組めることは多くあります。

スポーツの力をまちづくりにもっと活かしていく取組み、私も尽力していきます。

(写真は新習志野駅改札脇に設置されているオービックシーガルズのコーナー。ヘルメットとボールも展示されています!)

 

 

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