日々活動を続ける中で、時間軸を意識するようにしています。
今日は何をするか、一週間、一カ月で何ができるか、半年後にはどんな進捗があるのか、そして、一年後、任期四年で生み出す成果は何か
このように意識しながら、計画を立てて活動をしています。
日本は独裁ではなく民主主義の国ですから物事を進める際に、調整、協議、審議等といった過程が大事になります。法や条例、制度については、リーダーがこうしたいと言って次の日から変わる、動く、というようなことはほとんどありませんし、あるべきではないと思っています。
政治家は、こういう成果を出したい、ビジョンを実現したい、とまずは考えて、そのために必要な手続きや調整を見極めて、その実施のだんどりを踏まえて、日々の活動に落とし込んでいくことが大事です。
漫然と主張しているだけでは物事は動きません。常に時間、そして、成果への道のりを意識して活動していきます。
(8月26日に市長に予算要望書を提出した様子。予算要望書の提出も、成果に向けただんどりの必要な一手です)
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